2026年3月期 第3四半期
売上構成比
医薬品卸売事業
医薬品卸売事業においては、薬価改定の影響や局地的なエリアの限定的なセグメントにおいて、競争入札を要因とする売上減少などによるマイナスの影響はあったものの、抗がん剤を中心とした新薬創出加算品やインフルエンザワクチン等の季節商品の販売に注力したことなどが減収分を上回り増収となりました。一方、利益面においては、前述の競争入札による売上減少の影響のほか、販売管理費の増大により減益となりました。以上の結果、売上高は436,971百万円(前年同期比100.6%)、セグメント利益(営業利益)は、3,816百万円(前年同期比75.2%)となりました。
薬局事業
薬局事業においては、受付処方箋枚数は減少したものの、調剤技術料収入及び薬学管理料収入の増大に努めたことなどにより増収となりました。利益面においては、かかりつけ薬局機能に係る調剤報酬算定とコスト管理に努めたことにより増益となりました。以上の結果、売上高は14,975百万円(前年同期比102.0%)、セグメント利益(営業利益)は187百万円(前年同期比109.1%)となりました。
動物用医薬品卸売事業
動物用医薬品卸売事業においては、一部商品がメーカー直販になるため商品切り替えのマイナス等の影響がありましたが、アローメディカル株式会社の連結子会社化もあり増収となりました。一方利益面においては、当該子会社化によるコスト増加分を増収効果が吸収しきれず減益となりました。以上の結果、売上高は9,488百万円(前年同期比108.2%)、セグメント利益(営業利益)は221百万円(前年同期比91.1%)となりました。
製薬事業(未承認薬導入支援事業)
製薬事業(未承認薬導入支援事業)においては、今期スタートした新規事業であり、当第3四半期連結累計期間に売上は計上しておらず、研究開発費を含む事業活動上必要な経費として895百万円を計上したことから、セグメント損失は同額の895百万円となりました。
介護レンタルその他事業
介護レンタルその他事業においては、2025年4月に共和運送株式会社を子会社化したことなどにより増収となりました。利益面においては人件費や燃料費をはじめ物価上昇による販売管理費の増加等を吸収することができず、セグメント損失額は拡大いたしました。この結果、売上高は3,118百万円(前年同期比101.5%)、セグメント損失(営業損失)は146百万円(前年同期のセグメント損失は108百万円)となりました。